kirakiraka0419’s diary

私が感じたみた世界、少しずつ

おかえり。

 

 

f:id:kirakiraka0419:20191224210942j:imagef:id:kirakiraka0419:20191224210942j:imagef:id:kirakiraka0419:20191224210942j:image

 

気仙沼での冬がまたはじまるんだな
そう思って、インターンも2回目だと言う感覚が走ってきた
これを読んでくれたみんなはどんな人達なんだろう?
もしかしたら知り合いかもだし、初めましてかも知れない。

そんな誰にでも届いてほしいnoteです。

私が気仙沼と初めて出会ったのは2018年の夏。
名前はsokoagecamp。9期
ここでは、5泊6日でそこで集まった仲間と一緒に過ごす非日常だなと思ってます

私がよく覚えているのは
おかえり、ただいま、ありがとう
涙どんだけ流したんだろうか、分からない涙の数と
たくさんの温かい感じ。インターン生から愛をもらえた感覚だった

そのたくさんの声と気持ち
今も思い出したらくすっと笑ってしまう
それだけ、温かい空間が私の9期。

その時の私は現実ではアルバイトしすぎで
かなり迷っていたし、就活に向き合うタイミングで
私が私の事が分からなかった。
何に進みたいのか、何が好きなのか、私ってなんなのか。

分からない分からない分からない!!!!
そんな状態。
自分に向き合いたいけど向き合えないような状態。
でも、変わりたいとは思ってなかった。
sokoagecamp は変わらないといけない場所ではなくて
そう思う人もいればそうじゃなくていい。そんなある意味フリーな場所だった。けど

実際に参加してみて
焦ってた事、周りと比べすぎてた事、日常の暖かさに気づいた。

なんだ、焦りすぎなくていいじゃないか。
ここなら私を受け入れてくれるんだ。
そう素直に感じれたのは、9期のみんなのおかげでした

その夏が忘れられなくて2019年の夏でインターンになりました。

 

 

f:id:kirakiraka0419:20191224211015j:image

 

 


16期のみんなは家族みたいな存在です。

今もつながりあえてるみんな。
そんな仲間とも出会えたのは campがあってみんなが16期にいてくれたから

おかえりとただいま、ありがとう
そんな些細な言葉、いまみんなにとって当たり前ですか?

もしかしたら非日常かも知れない
毎日言わないし聞こえない言葉かも知れない

ここでのsokoageca campは私を出していい

寝たいなら寝ていい
泣きたいなら泣いていい
笑いたいなら沢山笑っていい
お腹いっぱい食べたいなら沢山食べていい
変わりたいと思うなら変わっていい
変わりたくないなら変わらなくていい

わがままでいい場所。
そして、誰かとは決められない場所。
自分じゃなくていい、肩書きがなくなる場所。

私がインターンとして出来るのは
その場所の一員として、みんなのご飯を作る事
おかえり、ただいま、ありがとうを沢山届ける事しかできません。

それでも、今迷ってるなら進んでほしいと思うから

一緒に冬を過ごしませんか??

読んでくれてありがとう😊