幸せである為に苦しむ
昨日から今日まで気仙沼で合宿してきました。
その中で出てきた、幸福論について話をしたいなあと思ってたのと
少し一年前を振り返りたいなって思います
幸福論。私にとって幸福って何だろうって考えた時に出てきたのは
○ひとりじゃない感覚
○自分のデザインが見えた瞬間
○周りからのフィードバック
が大きいです。深く説明しますね
ひとりじゃない感覚✖️
→誰かがいるって言う空間、関係性、連絡もそう。繋がりかな。
私は本当に大人数が苦手で、一対一の関係が居心地がいいしストレスもないです。
それは私のパニックゾーンの問題だとおもってて。あとゾーンの広さと深さ。
それを誰に対して向けるのか、向ける人達への力の出し具合を私が調整できる範囲であればパニックゾーンではないし
逆に向ける具合が強すぎたり、範囲が広すぎたら完全にパニックゾーン。
3-4人までならまだセーフ。って事なんだな
特に誰かのためだったり目の前の人に対して力を出したりするのは苦痛じゃないことに気づきました。
辛いの具合が全然違くて。それは逆に幸せなんだなと気づけたのは良かったし、ただやりすぎの具合に行くとダメになるので
ーーすぎないこと、ーーすぎが私にはNGで
幸福じゃなくなるんだと思う瞬間ですね
自分のデザインが見えた時✖️
→デザインは考えや中の部分が見えた時かな。
私は絵が好きで、アナログ派なのでひたすらメモしたり付箋つけたりする癖があります
その癖は私にとって私を作る上でも大事な特徴だと思っていて。
対自分への深掘りができた時が嬉しいんだって思うし
外や中へのビジョンを明確にイメージできる、デザインに出せるって言うのは私にとって大きいなって思ってて
イラストが好きなのは、イラストが私にとっての感情表現であるから
その表現をまっすぐにできた時嬉しいと思うんだって気づきました
絵は私にとって必要不可欠。感覚、
周りからのフィードバック✖️
→デザインが見えたとしても自分が分からないので、私は絶対人からのフィードバックが必要だと思ってます。
フィードバックを貰った時に
(あ!こんな感じなんだ)
(ああ、私って外からはこう見られてるんだ、そっか。直そう、もっとよくしよう)
(反省しよう)
新しい気づきが私には刺激だし嬉しいことです。
フィードバックが怖いと思う瞬間もあって
そこが面白いなって思ってます。いま
ただそれを深掘りした時に気づいたのは
望んだ相手からのフィードバックは嬉しいけれど、望んでない、私を見ない人からのフィードバックっていうのは
受け止めたいと思ってないから苦痛なんだなと思ってて。
受け止めたいって思う人からのフィードバック、もしくはその環境のフィードバックは私にとって大きい。
ここはもっと誰かと深掘りしたいーーー!!!!!!!!(誰かしよう)
あと、私が行動する行動の源についても幸福はあって
分からないから、知りたいからって言うのは行動原理に大きい
知りたいなら必要。分からないから話す。
それは大きい、人と話したいとは思うけど大人数だとしゃべれないのは
大人数すぎたら私が受け止められないし、目の前の人ときちんと話したいのに大人数は情報が多すぎて整理ができない
そうなったら目の前に対して失礼だと思っているし、したくないなって思うからなんだって思ってて
メンターも苦手な分野になるのは
メンターの仕事は好きだけど、やった感覚がないから嫌なんだなって
相手と向き合うのは好きなのに、その相手と話した感覚がないと思った時は悔しいなって思う。もっともっとって思ってるから
相手を出せた時は嬉しいって思ってる
私は広く浅くよりも、狭く深くが似合うタイプだとおもってて。
それが居心地がいいのと、逆に一つ思ってて悔しいのは
そこから抜け出せない状況であるし狭く深くはあるいみストレッチゾーンであって、パニックゾーンになる時は
広い範囲になった瞬間がスイッチだと思います。
その幸福に気づけた面、私には矛盾はしてるけど人が必要なんだと思いました。
人が必要で、なおかつ刺激しあえるような関係に身を置いてる時
パニックゾーンではあるけれど生きてる感じなんだなと
ーー
ここに戻れることは嬉しい。
本当に、節目としても。私の中でのパニックゾーンへの挑戦としても
1年前の私はまさに私の可能性を止めていたと思っていて。
周りからの学歴という圧が辛かった。
それで決められてるって思ってたし、狭い中での環境だったと思っていて
だから、あの場所っていうのは整えられたでもあるし
そっか。いいんだって思えた
いいんだっていうのは生き急ぎすぎないでいいってことと。
あとは世界って広いやんってこと。
それを感じて休めた空間だったなって思う
あの時間はきっと必要で
必要だったけど、私は普段だったら気づけなかったんだなって思っていて
非日常、そう、それが1番
ーー
幸せであるために苦しむ、それは私に似合うフレーズで。
挑戦も素直も苦しい。疲れる怖い
でも、苦しみから幸せはうまれてるこの実感が私の幸福度でもあるから
挑戦するし行動する。
そんな幸福。そうだなって思った